お正月三が日はゆっくりだらだらと・・・・
そう思っているうちにあっというまに出勤日!
さて、ご自分でご商売をされていたり営業で外回りをされている方は、まずは新年の挨拶回りですよね。
しかし、挨拶回りに出てみたものの、同じく挨拶回りにでていて担当の方に直接挨拶が出来ない!ということもあるかもしれません。
そんな時は、その日のうちにメールを出しておきましょう。
そこで大切なのは「挨拶に伺ったけどお会いできませんでした」という一文を入れる事です。
その一文がないために訪問した事実が伝わらずに、人によっては「メールだけで新年の挨拶をすますのか!」と不快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ほとんどの場合は「丁寧なメールだな」と好感をもっていただけることでしょう。
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○○株式会社
○○様
明けましておめでとうございます。
株式会社●●の●●●●です。
本日4日(火)の午前中、新年のご挨拶にお伺いしましたが、ご不在でしたのでメールにて失礼いたします。
昨年は大変お世話になりました。
特に△△の件では色々とご配慮頂きありがとうございました。
今年はさらに○○様のお役に立ちますよう、最新の情報をお伝えしてまいりたいと思っております。
なお、本日より仕事始めですが、今週は外出することが多く不在がちになりそうです。
お手数ですが、急ぎの御用がございましたら携帯までご連絡頂けますでしょうか。
私の携帯 090-××××ー××××
本年もなお一層お引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
署名略
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もちろんメールだけでも問題ないという場合の方が多いでしょうし、いちいち挨拶に来なくてもいいよ!という方もいらっしゃるかもしれません。
そういう場合はメールで新年の挨拶をしましょう。
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○○株式会社
○○様
明けましておめでとうございます。
株式会社●●の●●●●です。
旧年中は大変お世話になりました。
本年も社員一同、皆様にご満足頂けるサービスを心がける所存でございます。
何とぞ昨年同様お引き立ていただきますようお願い申し上げます。
○○様のご健勝と貴社の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。
■新年は○月○日から平常営業とさせて頂きます。
署名略
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相手との関係性や状況に応じて対応していくことが肝心です。
「明けまして…」の挨拶は、松の内までと言われています。
実はこれも地域によって7日や15日というように違ってきますので、7日までにメールするのであれば問題ないと思います。
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